アジアのカジノのおすすめは?日本からの距離・食べ物・物価など徹底比較

アジアのカジノのおすすめは?日本からの距離・食べ物・物価など徹底比較

カジノを店舗でプレイしたことはありますか?会場の雰囲気を味わいながらカジノをプレイしてみたいという方も多いのではないでしょうか。オンラインカジノでもゲーム自体は楽しめますので、海外に行く時間がない!という方へのおすすめの詳細情報はこちらで確認してください。今回この記事では、近場のアジアでカジノを楽しめる国々について紹介していきたいと思います。

アジアでカジノを楽しめる国、おすすめ5か国

ここではカジノができ、JTBなどの旅行会社でも人気の旅行先として代表的なアジア5か国をまとめてみました。

5か国とも日本のパスポートをお持ちの方は、ビザなしで観光目的の入国が可能となっています。以下の情報は2024年11月現在のものとなりますので、実際に旅行を計画される際は最新の情報をご確認ください。

韓国

  • 年齢:19歳以上
  • 移動時間:東京から直行便でソウル・釜山約2時間半、済州島約3時間
  • 物価(タクシー初乗り料金):ソウル4,800ウォン(日本円で約525円)、済州3,800ウォン(約415円)

格安航空も充実、多くの地方空港でも韓国への便がありアクセス◎。日本語対応のカジノも多い。日本でもおなじみとなっている韓国焼肉やチゲ等のがっつり系から、ホットクやソルビン等のスイーツ等幅広く楽しむ事ができる。

マカオ

  • 年齢:21歳以上
  • 移動時間:東京から直行便で約5時間半
  • 物価(タクシー初乗り料金):21パタカ(約400円)

ポルトガル領であった歴史がマカオにはある事から、ポルトガルと中華圏の雰囲気を両方感じる事ができる。食べ物も飲茶等の本格中華はもちろん、あっさりとして日本人の口にあうといわれているポルトガル料理店も多い。ポルトガル発祥といわれるエッグタルトも有名。

フィリピン

  • 年齢:21歳以上
  • 移動時間:東京から直行便で約5時間
  • 物価(タクシー初乗り料金):40~60ペソ(約105~155円)

首都マニラの他、各地のビーチリゾートにもカジノが点在している。食べ物は主食の米に合うシニガンといわれるあっさりとしたスープや炒め物、トロピカルフルーツを使ったスイーツが定番だが、アメリカの影響も大きくファストフードのチェーン店も多い。

ベトナム

  • 年齢:21歳以上
  • 移動時間:東京から直行便で約6時間半~7時間
  • 物価(タクシー初乗り料金):10,000ドン〜1,4000ドン(約60円〜85円)

カジノ付きのビーチリゾートが多い。本場のフォーやバインミー(ベトナム風サンドイッチ)、生春巻き等日本でも人気となっているベトナム料理を安価で楽しむ事ができる。

シンガポール

  • 年齢:21歳以上
  • 移動時間:東京から直行便で約7時間半
  • 物価(タクシー初乗り料金):S$3~S$5ドル(約345〜575円)

政府公認のカジノ施設では24時間ゲームを楽しむ事ができる。外食文化が根付いているシンガポールではレストランはもちろん、朝から晩まで営業している屋台も多く、中華系やマレー系等種類も豊富。

番外編 船上カジノ

日本から乗船可能な便は限られているので、いつでも遊びに行ける、という訳ではありませんが、国内外を周遊するクルーズ船では船内にカジノが併設されている場合も多くあります。食事は洋食が多いようですが、クルーズ船によっては寄港地の名産等を提供している場合もあり、移動中に船内でカジノを楽しむ事が可能です。

店舗のカジノに行く前に

旅行に行きたくなってきたところで、カジノに行く前に忘れてはいけないポイントを2点紹介しておきたいと思います。

パスポートを持っていく

入国にはもちろんですが、カジノの入場には国際的に通用する身分証が必要となります。

対象年齢を十分満たしている場合でも、提示が必要となりますので忘れずにカジノ会場にはパスポートを持っていきましょう。

ドレスコードを確認

場所によってはサンダル不可、ジーンズ不可などの服装の指定がある場合があります。入場を断られる事がないよう事前に確認し準備をしておきしょう。

まとめ

こちらの記事では特におすすめの5か国の情報をご紹介しました。カジノ旅行を計画する際に参考になったらうれしいです。日本ではできない店舗での本格カジノ体験をアジア旅行で実現してみてはいかがでしょうか。